桂春蝶さんが好きで、4月4日の三人噺を聴いてきました
三者三様でとてもとても楽しくて、大いに笑いました

一番手の吉弥さんは「ちりとてちん」でも流れた

〜野辺へ出て参りますと、春先のことです
空にはひばりがピーチクパーチクさえずっていようか、
下にはレンゲ、タンポポの花盛り、陽炎がこう燃え立ちまして
遠山にはパーっとかすみの帯を引いたよう、
麦が青々と伸びて菜種の花が彩っていようかという本陽気、
やかましゅうゆうてやってまいります、
その道中の陽気なこと!

で始まる「愛宕山」は圧巻でした


二番手、一之輔さんは
「青菜」
やはり上手い噺家さんです
登場人物がしっかり見えてました
マスクでしっかりと覆いながらも大笑い
涙が出ました

トリは大好きな春蝶さん
「浜野矩随(はまののりゆき)」
この人情噺、大好きなんです
笑えて泣ける、、そして、
私は両親からなにを教えられたのか、
親の愛情を受け取れているのか
そんなことをじっくり考えさせられるお題目でした

この三人噺、お腹いっぱいです
今度も是非、聴きに行きたいです


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最後にT-roomらくご部より
お知らせです

5月6日に豊中市に春風亭一之輔さんが来られます
「この機会に落語を聴いてみよう」
「江戸落語って聴いたことない」
と思ってる人、ご一緒にいかがですか?


チケットは↓より購入できます
DMをいただけるとまとめて購入します
席はこちらで選択します

http://www.toyonaka-hall.jp/event/event-28688/
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