かれこれ5回目の鑑賞かな

なんか、古いアメリカ絶対正義を全面に出してる
主人公のなんとも弾に当たらない凄さはともかく
何度観てもハラハラドキドキしてしまう

オーウェン・ウィルソンの気持ちになれる映画
勧善懲悪のザ・ハリウッド映画

この映画をバッチリ引き締めたのはなんといってもジーン・ハックマン
俺にとって初めての出会いは「スーパーマン」のレックス・ルーサーやねんなぁ
クリストファー・リーブをいじめるホントやな奴でした

往年のファンには「ポセイドン・アドベンチャー」「フレンチ・コネクション」「スケアクロウ」の
ジーン・ハックマンなんでしょうけどね
もちろん直接会ったわけではないので人柄はわかりようもないが
どの映画に出て来ても、嫌な奴が出て来たと自動的に思ってしまう困ったもんだ

それくらい、いい俳優って証拠なんでしょうね
おそらく彼(ジーン・ハックマン)も役者冥利に尽きるとほくそ笑んでるかも(なに目線やねん

お勧め__アクション好き、戦争もの好き、わかりやすい映画好き

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